明治28年に帯広村(現帯広市)の札内川沿いに十勝農事試作場として創立され、その後名称や組織に幾多の変遷を経て、昭和35年に現在地に移転を完了しました。
十勝地方の気象条件に適合した根菜類の作付け、麦作の導入、園芸、輪作体系、地力対策にかかわる試験研究や農業の指導機関です。