開拓以前は広大な原始の森林に覆われていましたが、開拓とともに自然林の多くが失われていきました。
芽室公園は、明治後期から昭和初期には官設駅逓所の牧場として利用され馬に日陰を作るために多くのカシワを残したものです。
戦後の伐採計画も町の歴史の象徴であるとし伐採を認められませんでした。