『枝豆を育てよう』～枝豆成長日記⑦～

８月　草ぬき作業＆枝豆の観察

 

７月草ぬき作業から１ヶ月が経ち、枝豆の苗はまたも大きく変化していました

7月中旬に観察していただいたときは、紫色の小さなお花が枝の間からあちらこちらに咲いていました

8月になって、その小さいお花から枝豆のさやが出てきました

８月最初は、小さかった枝豆のさやも中旬になると、大きく成長し立派な枝豆の形になっていました

さやを触ってみると、中の実が少し大きくなって膨らみがあり、もう少ししたら食べごろ

参加されている子どもたちは、大きく成長した枝豆見て、驚いていました

１株の枝豆の苗にはさやが３０個ほど出ていて、「すごい！枝豆がたくさんできてる！」と喜んでいました

収穫が待ち遠しいですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　豆資料館ビーンズ邸では、夏休み工作教室に「紙コップ風鈴作り」「豆マグネット作り」「万華鏡作り」の３種類を行いました

 

　７月２８日（金）、２９日（土）　「紙コップ風鈴」＆「豆マグネット」作り

　８月３日（木）、４日（金）、５日（金）　「万華鏡」作り

 

　◇紙コップ風鈴＆豆マグネット作り◇

 

　　風鈴作りは、家にあるもので簡単に作ることができ、子どもたちが好きなように風鈴の模様、をつけて、オリジナル風鈴を作っていただきました

　豆マグネットは、マグネットのベースをコルクにし、丸、三角、四角、星、ハートの５種類の形を用意しました。子どもたちはマグネットの形を選び、飾り付けにビーズや豆を使い、クッキーやケーキのようにデコレーションする子や、豆を使い「豆」や「邸」と文字を描く子もいたり、素敵な思い出に残るマグネットを作っていました

　飾り用の豆はパンダ豆、紅絞り豆、青大豆、間作大豆、レンズ豆、ブラック愛、、小豆、白小豆、緑豆、花豆（紫、白）、鞍掛大豆を使いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇万華鏡作り◇

 

 　参加していただいた子供たちの中で、「作るのが難しそう…」と不安になっていた子がいましたが、

今回は、あらかじめ材料の寸法を測りきったものを用意したため、材料を組み合わせる作業と貼る作業だけでできる万華鏡を作りました

　参加した子どもたちは、上手に素敵な万華鏡を作っていました

　万華鏡の中の飾りは、「夏」や「海」をテーマにつくる子もいれば、お花畑や水族館などいろんなイメージをふくらませて、飾りを考えていました

　万華鏡のまわりにも動物やキャラクターのシールを貼り、世界にひとつだけのオリジナル万華鏡となりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休み工作教室に参加していただきありがとございました

 

 

 

 

 

 

 

　８月４日

　小さな紫色の花が咲き始めてから、さやが出てきました

 

  ８月に入り、天気が少し雨模様が続いています

　枝豆の苗は７月の草抜き作業から少し伸びました

　さやが出てきてから、まだ中の実は平たく、これからだんだんとさやの中で実が膨らんできます

　あともう少ししたら、美味しい枝豆にできて収穫するのが楽しみですね